プロフィール
須藤 麻衣子
二児の母。
栃木県出身。里山の傍ら、陶芸家の両親がセルフビルドした家でのびのびと育つ。
自然食をしていた母親の影響で、子どもの頃から”風邪=薬”の習慣がなく”対処療法”を自然と学ぶ。
そのためか、夫には”天然”とか”浮世離れ”しているなど言われ、気が付けば、関西育ちのこどもたちにも
”突っ込まれる”という現実に、最近ぶち当たって来ています。子の成長は早いですね。
和歌山にこんなにもたくさんの枇杷が自生していることが嬉しいです。
身土不二。枇杷葉温圧で地域のみなさんの顔が綻びますように。
身
さらに、
2003年に出会ったタイ古式マッサージ〜のセラピスト歴と引越しに伴う
時系列でのプロフィールは ↓ 長めです。
2003年 バンコクでタイ古式マッサージを習得後、那覇のサロンにてスタッフとして勤務
”世界一気持ちいい” と呼ばれるタイ古式マッサージ”の、
テンポ、流れ、チカラ加減を追求する、サロン勤務時代。
2004年 独立。(「ココロマ」としてオープン)
小さな美容室の一角に、小さなマッサージのお店を同時にオープン。
テーマは”手づくり”。自分らしさを表現する”場”ともなりました。
体へのアプローチと体からの反応の、相対関係の面白さにもハマった、那覇ココロマ時代。
2006年 結婚
2008年 地元、栃木県益子に引越し。夫と一緒に内装工事を経て、自宅サロンを移転オープン。
田舎の一軒家、境界線の無い庭と、冬は薪ストーブ、夏は蚊帳、BGMは虫やカエルの声、という”五感”で満足していただけるお店となりました。
また、ヘナ、ヘッドマサージ、マタニティマッサージ、枇杷葉温圧、骨盤セルフケアを習得し活動を広めた、益子ココロマ時代。
2011年 長男出産
かけがえのない宝物を手に入れた感動と、輝かしくも目まぐるしい日々を送るうちに、”産後の体”の過酷さを思い知らされ、”日常の中に取り入れるセルフケア”を日々模索。そして、”困った時の枇杷葉温圧”に頼る、益子出産〜子育て時代。
2014年 縁があって和歌山県粉河へ引越し。に伴い益子ココロマ閉店
同年 長女出産
自宅出産でお世話になった「むとう助産院」のママサークルなどで”ママ友”ができ始める。
”産後の骨盤セルフケア”講習や、出張マタニティマッサージなど、赤ちゃんの長女を連れながら活動をした、粉河時代。
2015年 和歌山市へ引越し。今の地へ
出張スタイルでは、自分の提供したいモノへの限界を感じ、一旦、セラピスト業を休業。
子育てに専念。次なる”実店舗”への夢を持ちつつ模索する日々を送る。
(2016〜2019年 喫茶ピュアにスタッフとして勤務)
2020年 「ヒラく」を枇杷葉温圧のお店としてオープン。枇杷葉温圧 和歌山 ヒラく hiraku 体質改善 不調解消 デトックス 生理痛予防 肩こり 寝違い 不眠症 マタニティマッサージ 逆子予防 妊婦むくみ 枇杷葉温灸 枇杷葉