「枇杷の葉」薬草の力はすごい！

日本や東南アジアの国々で３０００年以上前から薬効が知られ、様々な療法に使用されてきた枇杷は、

葉っぱ以外にも花や根、果や種にも薬効成分があり「全ての病気が治る木」＝「薬王大樹」と呼ばれ、

薬として重宝されてきました。

「全ての病気が治る」と云われる薬効成分には、　沈痛作用、消炎症作用　に加え、”血液を浄化する”

という作用があり、それが体内のめぐりを良くし、内臓を活性化させることで自然治癒に導いたのではないでしょうか、

こんな小話があります。

昔から、「枇杷を庭に植えると縁起が悪い」と云われて来ましたが、この裏には、枇杷によって全ての

病が治ってしまうのなら、医者が儲からなくて困るから。という皮肉の意味があったんですね。

昔の人の、毒のないきれいな体には、それは良く効いたことと思います。

現代に生きる私たちの体にも、強い薬を取り入れる前に、なるべく優しい方法で痛みなどの不調を

緩和してあげれたら良いですよね。枇杷葉温圧　和歌山　ヒラく　hiraku　体質改善　不調解消　デトックス　生理痛予防　肩こり　寝違い　不眠症　マタニティマッサージ　逆子予防　妊婦むくみ　枇杷葉温灸　枇杷葉

「温」温めると心もゆるむ

もぐさ（お灸と同じもの）を、棒状にした「もぐさ棒」を使用します。

もぐさを燃やす熱は、遠赤外線となり体の奥、芯まで熱を届けます。

体とお灸との間に、枇杷の葉っぱを挟むことで、もぐさ本来の有効成分と一緒に、
枇杷の葉の有効成分をも体の芯に浸透させ、熱と共にその効果が発揮されます。(間接灸）

枇杷葉温圧を受けると、まずこの、「温かい」がとても気持ちよく印象に残ります。
そして、「熱い！」の瞬間の刺激を繰り返すことで、気づいたら痛みを忘れてしまった、

とかいう嬉しい効果も実感していただけるかと思います。枇杷葉温圧　和歌山　ヒラく　hiraku　体質改善　不調解消　デトックス　生理痛予防　肩こり　寝違い　不眠症　マタニティマッサージ　逆子予防　妊婦むくみ　枇杷葉温灸　枇杷葉

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枇杷の葉のもつ薬効、もぐさ灸の温熱作用、そして、もぐさ棒で圧する指圧効果、

この３つの作用を持って、三位一体の効力としたのが「枇杷葉温圧」です。

今から３００年ほど前、栃木県真岡市の長蓮寺というお寺が発祥の地となります。

この「圧」の部分が一番、施術するする人によって特徴の出る部分かと思います。

ヒラくでは、お客様それぞれの症状や体質をみて、圧する場所、圧する方向、そして圧の強さ

加減などを調整して行ないます。息が合う？というのでしょうか、こういう時は本当に感動的

に改善が見られるので、民間療法の凄さを改めて実感することができます。

因みに「圧」というと、”揉み返し”を心配される方もいるかと思いますが、枇杷葉温圧には、

揉みほぐしのような”マッサージ”の手技はありません。揉み返しはありませんのでご安心ください。

そして、「開く」

枇杷葉温圧を受けていただくと、「血液が流れてスッキリした」とか「目の前が明るくなった」とかいう方が多いです。

さらに、「ぱぁ〜っと開いた感じ！」。そうです、この「ヒラく」感覚をお店のネーミングとさせていただきました。

滞りがとれて、スッキリ！顔がほころぶ「枇杷葉温圧」をぜひ体感してみてください。ヒラく　枇杷葉温圧　和歌山リラクゼーション　和歌山お灸　びわ温灸　ビワ灸　びわ葉　ビワ葉　体質改善　自律神経を整える　デトックス　免疫力アップ　東條百合子　DIY セルフケア　からだのメンテナンス　手あて　基礎体温UP 温める　

さらに、「枇杷葉温圧発祥の地」が実は、、

私の地元、栃木県益子の隣町、真岡という町にある「長蓮寺」日本一と言われている、弁財天が奉安されていますが、実はここが、

枇杷葉温圧 の発祥とされるお寺です。　庭には立派な枇杷の木と母観世音菩薩 の像、美しいお顔。

この観音様が、長蓮寺の住職の枕元に現れたことで、枇杷葉温圧を民衆の病を癒すための手技として伝えられたとされています。

今から400年ほど前の話だそうです。

まさか、隣町が発祥だったなんて、何というご縁。

因みに、町おこしとして、枇杷葉温圧が見直され、講習生を募ったタイミングで私のアンテナとバッチリ繋がって、

一期生としてちゃっかり受講した、懐かしの場所。枇杷葉温ヒラく　枇杷葉温圧　和歌山リラクゼーション　和歌山お灸　びわ温灸　ビワ灸　びわ葉　ビワ葉　体質改善　生理痛　不眠症　自律神経　デトックス　免疫力アップ　むくみ改善